試乗レポート  〜カローラランクス〜

カローラランクスはカローラシリーズの中では5ドアハッチバックでメインターゲットをヨーロッパにしている。力強いデザインで顔つきもいい。
試乗してみると外観からは想像できないくらい広く、後部座席のレッグスペースの広さも気に入った。
インテリアもカローラやフィールダー同様、高い質感を継承されているようだ。また、シートもカローラ同様、不快な振動を適度に吸収してくれ実によく出来ているようだ。残念なのはエンジンの若干のノイズである。安っぽい音に聞こえるのは私だけだろうか・・
全体的な印象としてカローラランクスが、カローラを超えるのは難しいように思うが、従来のカローラユーザー以外からの注目もあるのではないかと思う。
日本ではカローラランクスのような5ドアハッチバックの人気は高くないが、これを期にユーザーが増えるのではないかと期待出来る。

新車購入までの道のり

カローラランクスに辿り着くまで、妻の説得という壁がありました。今はシビックにのっているのですが、車検に出してまだ一年も経ってないのに買い替えるのはダメと言って聞きません。何とか説得をと、妻と一緒にトヨタのお店に行ってみると、妻はトヨタのスタッフの対応に感動しているようでした。カローラランクスってどれ?と機嫌も良くなり、あと一息。実はシビックを購入する際、妻は担当者の対応が悪くて、ディーラに対して好い印象を持っていなかったようです。天下のトヨタの対応に妻は満足のようです。その後、思いのほか簡単に許してくれました。そしてついにカローラランクス購入の運びとなりました。
パーツはアルミホイール・フォグランプ・ラケージトレイ・サイドバイザー・フロアマット・カーナビをチョイス。
これから長い付き合いになりそうです。

カローラランクス誕生

カローラランクスは2001年1月に若者をターゲットにカローラの5ドアハッチバックとして誕生しました。5ドアハッチバックはヨーロッパで特に人気が高く、トヨタの欧州をターゲットとしての期待も高いようです。カローラランクスの特徴は塊感のあるスタイリングや、高性能な3タイプのエンジンラインナップ、スポーティかつコンフォートなインテリアなど、欧州車にひけを取らない車に仕上がっている。兄弟車として、ネッツトヨタ店で扱うアレックスがあり、グリルなど細部が異なる仕様となっている。2004年4月にマイナーチェンジを受け、涙目タイプのヘッドランプになった。
広告キャラクターには、若者に人気の柴崎コウさんや、木村拓哉さんが起用されており、若者をターゲットというのに納得である。
2006年に後継車である、トヨタオーリスが誕生し、カローラランクスは廃止となる。

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